先輩社員インタビュー
auショップ 南鳩ヶ谷
高橋 莉奈
スタッフ同士の距離が近く、色々なスタッフが相談しあっています
トラベルステーションで働く前はどんな事をしていましたか?
専門学校卒業後、飲食店でアルバイトをしていました。
入社前、会社や業界へのイメージはどうでしたか?
携帯ショップへ行ったことがあまりなかったので、ただ修理を受け付けたり、登録業務をするイメージでした。
実際に働いてみて、イメージの変化はありましたか?
登録業務だけではなく、お客様のご要望を聞いて、色々なサービスをご提供するのが大切だと思いました。そのため、知識も想像以上に必要で大変だと感じました。
入社してから一番嬉しかった(やりがいを感じた)ことはなんですか?
スタッフ同士の距離が近いので、先輩からたくさん褒めてもらえることが嬉しく、モチベーションが上がりました。 先輩の立場になった今は、先輩にしてもらったことを後輩にしてあげることがやりがいになっています。
一番つらかったことはなんですか?
覚えなくてはいけないことがたくさんあり、とにかく大変でした。もともと物覚えが悪かったので、「たくさん勉強しなくてはいけない」と感じました。入社当初はそれがつらかったのですが、色々と身についた今は落ち着き、つらいと思うことはなくなりました。
仕事の大変なところや努力の必要なところは?
モチベーションを維持し続けるのが大変です。「もっと頑張らなくては」と思いますが、それを維持し続けるのが難しいです。今は主任になり、スタッフのモチベーションを上げる立場になったので、自分のことだけでなく周りも管理できるように努力が必要です。
入社の決め手はなんですか?
お客様との会話が好きなので、接客業をしたかったのが決め手です。
将来の目標を教えてください!
スタッフを引っ張っていけるように、影でもスタッフを支えられるようにするのが目標です。
これから入社される方へのメッセージをお願いします!
スタッフ同士距離が近く、仲がいいのでとても相談しやすいです。アットホームな雰囲気で相手のことを考えられる人ばかりなので、安心して入社してほしいです。
職場の雰囲気を一言で表すとしたら?
若い!です。年齢が近い人が多いので、とても働きやすいです。
自身の成長を実感したエピソードを教えてください。
入社当初メンターとして教えてくれた先輩が、異動した後も私の成績を見てくれていて、褒めてくれたときです。その時に主任に昇進する話をもらって、会社にも認められたと思い嬉しかったです。お客様に書いていただくアンケートも、成長を実感でき、モチベーションにも繋がります。
※メンター=教育担当者 (当社では入社後3ヶ月間、専任の教育担当(メンター)が一対一で丁寧に仕事を教えています。)
仕事で大切にしていることは何ですか?
お客様に対しても、スタッフに対しても、相手の立場になって考えることを大切にしています。お客様は、何を求めていて、どういった提案が合っているか考え、スタッフはどう伝えたら覚えてくれて心に残るか考えています。
大変だった時、どのように乗り越えましたか?
「前よりこれができるようになった」など、業務が多い分、成長を実感できるところが多いです。なので業務につまづいた時、「今はできないけど、しばらく頑張ればできるようになる!」という気持ちで乗り越えています。
身についたスキル、身につけたいスキルは何ですか?
身についたスキルは洞察力、観察力です。お客様が「どのようなものを求めているか」を考えられるようになり、質問にも的確に答えられるようになりました。身につけたいのは「後輩の立場になって考える力」です。初心に戻ってサポートできるようになりたいです。
相談しやすい職場ですか?
相談は本当にしやすいです。年齢が近いこともあり、スタッフ同士の距離が近く、色々なスタッフが相談しあっています。そして相談した後のフォローもしてくれます。
知識不足の改善は?
まずは自分で勉強することが第一ですが、経験豊富な先輩がいるので、わからないところは先輩に相談しています。マンツーマンで教えてくれる時間を作ってくれます。そのあとは持ち帰って勉強しました。今でもわからないところは、周りに相談しています。
会社の良いところは?
他店にヘルプで行ったり、異動した際に感じたのは、どこの店舗でも優しいことです。心地よく、気持ちよく受け入れてくれるところや「今日すごく助かった」などとコミュニケーションをとってくれました。
新人のサポートは?
メンター制度があるので、主にメンターがサポートしていますが、それ以外のスタッフもフォローしています。慣れるまでは、メンターが一緒にカウンターに入り、新人さんが困ったらすぐにサポートしています。その都度アドバイスもしています。 ※メンター=教育担当者(当社では入社後3ヶ月間、専任の教育担当(メンター)が一対一で丁寧に仕事を教えています。)
どうフォローしていく?
見ていると、なんとなくですが、「今これで悩んでいるのかな?」とわかるようになってきます。悩んでいると思ったら、相談をされる前に声をかけ、アドバイスをするようにしています。たとえ、そういう素振りがなくても、コミュニケーションをとって確認するようにもしています。